令和7年11月20日(木)13時から日立システムズホール仙台「シアターホール」(仙台市青葉区)において、宮城県・宮城県警察・(公社)みやぎ被害者支援センター共催による令和7年度犯罪被害者月間「県民の集い・公開講演会」が開催され、約400人が参加しました。第1部では、当みやぎ被害者支援センター理事でもあるシンガーソングライター・さとう宗幸氏によるふれあいミニコンサートが行われ、第2部では、被害者支援活動に多大な貢献があった企業、団体に当センター三輪佳久理事長が感謝状を贈呈、また、「被害相談窓口広報ポスターデザイン」の最優秀者である岩沼北中学校1年・岡崎彩奈さんに対し、杉本伸正宮城県警察本部長が表彰状を授与いたしました。表彰に引き続き、主催である当センターの三輪理事長、村井嘉浩宮城県知事(代理・小林徳光副知事)、杉本伸正宮城県警察本部長が挨拶し、その後、来賓である高橋伸二宮城県議会議長(代理・横山隆光宮城県議会環境福祉委員長)、郡和子仙台市長(代理・佐々木淳一仙台市民局長)からご祝辞を賜りました。
今年度は、仙台育英学園高等学校の学生が集団でウォークラリー中、飲酒運転により多数の死傷者を生じた悲惨な事故から20年を迎えましたが、未だに危険運転に起因した交通犯罪による犠牲者が後を絶たない状況を踏まえ、「飲酒運転等による交通犯罪被害者等に対する支援」をテーマに掲げ、交通犯罪被害者遺族で全国被害者支援ネットワークの理事である和氣みち子氏から「飲酒運転により娘の命を奪われて~犯罪被害者等の心情現状~」と題し、講演を頂きました。講演では、被害者遺族が受けた二次被害、被害者遺族の心情のほか、交通犯罪の厳罰化を求めた活動等について話され、理不尽な交通犯罪の被害者等に対する支援の必要性を改めて認識させられました。この県民の集いの内容はNHKや河北新報でも報道されております。
