仙台駅にて街頭キャンペーンと命のメッセージ展を開催しました。

犯罪被害者週間に伴い令和6年11月25日13時30分からJR仙台駅様のご協力の下、同駅において犯罪被害者支援の街頭キャンペーンを行いました。キャンペーンには、公益社団法人みやぎ被害者支援センター、宮城県、宮城県警のほか、仙台市、登米市、女川町等の自治体職員及び宮城学院女子大学のボランティア学生等を合わせ約30名が参加したのに加え、「むすび丸」(宮城県)、「はっとン」(登米市)、「シーパル」(女川町)のゆるキャラ達も応援に駆けつけ、約700人の方に広報グッズ等をお配りして、犯罪被害者支援への理解と協力をお願いしました。また、同日仙台駅ステンドグラス付近においては、交通事故により尊い命が失われた方6命をメッセンジャーとした「命のメッセージ展」も開催され、多くの人が足を止めてパネルに見入り、関係者に質問されるなど、大きな関心を寄せていました。